21歳 男性
EBウイルスによる伝染性単核球症の診断となり、咽頭痛のため飲水摂取も困難だったことから入院加療の方針となった。解熱鎮痛剤で加療を行い、食事摂取が可能になり、入院5日目に退院となった。
最も退院前の説明として誤っているものはどれか
1.運動制限が必要である
2.隔離や特殊な感染対策は不要である
3.症状再燃時はペニシリン系抗菌薬の服用が必要である
4.慢性活動性EBウイルス感染症を発症する可能性がある
解答:3
解説
脾破裂の可能性があるため接触するスポーツは禁忌である。
伝染性単核球症にたいしてペニシリン系抗菌薬を服用すると皮疹が出現するため禁忌である。
慢性活動性EBウイルス感染症は障害臓器により症状は様々であるが、抗がん剤治療や造血幹細胞移植を要する。
出題者 青木のぞみ
出題範囲 ウイルス感染症