88歳の男性
アテローム性血栓性脳梗塞、糖尿病が既往にある。悪寒をともなって体動困難であるところを、別居している家族に発見され、体温も38℃台まで上昇していたことから救急搬送となった。採取した尿検体は著明に混濁していた。
最も必要性が乏しい身体診察はどれか
1.直腸診
2.呼吸音聴取
3.副鼻腔叩打痛
4.肋骨脊柱角叩打痛
解答:3
解説
1.前立腺炎 男性の尿路感染症で評価が必要
2.誤嚥性肺炎 脳梗塞後の高齢者で発症しやすい
3.副鼻腔炎 副鼻腔炎で全身状態不良は珍しい
4.腎盂腎炎 男性では珍しいが高齢者やカテーテル留置は考慮すべき
出題者 青木のぞみ
出題範囲 診断