過去の問題

2026/8/23 配信

30代の男性。視力障害を主訴に来院した。1週間ほど前から、視界がぼやけて見にくくなり、近医の眼科を受診したところ、ブドウ膜炎の診断を受けた。その後、梅毒血清反応陽性であることが判明した。

この患者に追加で行うべき検査はどれか。

1.HIV抗原・抗体スクリーニング検査

2.HBs Ag

3.HCV Ab

4.上記すべて

解答:4

解説

梅毒性ぶどう膜炎の患者である。梅毒患者は近年増加しており、併せて肝炎を含む性感染症の増加が懸念される。特にHIV感染症は、梅毒の感染により感染リスクが増加すること知られており、早期発見・早期治療の観点からも同時検査が重要である。

出題者 福井 由希子

出題範囲