30代の男性。視力障害を主訴に来院した。1週間ほど前から、視界がぼやけて見にくくなり、近医の眼科を受診したところ、ブドウ膜炎の診断を受けた。その後、梅毒血清反応陽性であることが判明した。
この患者に追加で行うべき検査はどれか。
1.HIV抗原・抗体スクリーニング検査
2.HBs Ag
3.HCV Ab
4.上記すべて
解答:4
解説
梅毒性ぶどう膜炎の患者である。梅毒患者は近年増加しており、併せて肝炎を含む性感染症の増加が懸念される。特にHIV感染症は、梅毒の感染により感染リスクが増加すること知られており、早期発見・早期治療の観点からも同時検査が重要である。
出題者 福井 由希子
出題範囲 ⑥