次のうち薬剤熱の原因となる薬として頻度が低いものはどれか
1.セファクロル
2.リスペリドン
3.アロプリノール
4.デキサメタゾン
解答:4
解説
セファクロル(経口セフェム)は血清病様反応、多形滲出性紅斑をきたして薬剤熱を起こし、血清病様反応はアモキシシリンやセファレキシンより起こしやすいことが知られている。
リスペリドンはドパミン受容体拮抗薬であり、悪性症候群を起こすことがある。
アロプリノールは薬剤性過敏症症候群で薬剤熱を起こすことがあることが、添付文書でも重大な副作用として記載されている。
治療量のステロイドで薬剤熱をきたすことは稀とされている。
出題者 後藤研人
出題範囲 抗菌薬