20代の男性。アレルギー性鼻炎の既往がある。咽頭痛と鼻汁、咳嗽を主訴に来院した。3日前から咽頭痛を自覚し、2日前から鼻汁と軽い咳を認めている。バイタルサインに異常はない。
この患者へ処方する薬について、不適切なのはどれか。
1.抗ヒスタミン薬
2.消炎鎮痛薬
3.抗菌薬
4.漢方薬
解答:3
解説
咽頭痛と鼻汁、軽度の咳嗽を主訴に来院した20代の男性であり、感冒が想定される。感冒はほとんどがウイルス感染であり、通常抗菌薬は不要である。不必要な抗菌薬の乱用は、耐性菌を増加させることにつながる。
出題者 福井 由希子
出題範囲 ⑥